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血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。
1. 5%
2. 10%
3. 20%
4. 50%
これは、ある種決まり事のようなもので
原則コレを使って下さい!というものがあります。
しっかりと覚えておいて下さいね。
この問題の答えは、、、
1番
※引用元:「http://kan5.sakura.ne.jp/gosan/kouwa/2011/2011_07/Slide09.html」
1. 5%
血漿と同じ浸透圧のブドウ糖液の濃度は5%です。
よって、ブドウ糖溶液の輸液を行うときは原則5%濃度のものを使います。
ちなみに食塩水は0.9%(=生理食塩水)で、
ブドウ糖と食塩水は患者のナトリウム値の大小などによってそれぞれ使い分けます。
それでは他の選択肢を見ていきましょう!
2. 10%
10%ブドウ糖溶液は血液の2倍の浸透圧を持ちます。
通常、カロリーの補充を目的とする場合に使います。
3. 20%
20%ブドウ糖溶液は血液の4倍の浸透圧を持ちます。
存在はしていますが、あまり使うことはないです。
4. 50%
50%ブドウ糖溶液は血液の10倍の浸透圧を持ちます。
糖尿病で、低血糖昏睡をきたしている場合の緊急投与などに使います。
※引用元:「http://www.terumo.co.jp/medical/index.html?url=http://www.terumo.co.jp/medical/drug/000704.html」
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