本日もブログをご覧いただきありがとうございます
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ありがとうございますm(_ _ )m
本日は、
インスタグラムや、メールでたくさんの
お問い合わせを頂いた
「効果的なノートの作り方」
についてお話していきたいと思います
基本的に作成するノートは
1種類で大丈夫です。
その内容は、
【ミスノート】
つまり、
間違えた問題
自分の弱点をまとめたノートを作成するのです
とにかく間違えた問題だけ、
徹底的に調べてノートにまとめて下さい。
間違えた問題の、選択肢すべてを
自分の言葉で説明できるレベルまで
掘り下げて調べましょう
ただし、間違えた問題だけですよ
中には、何となく適当に答えて
正解してしまった問題もあるかと思います。
その問題が気になったとしても、
軽く解説に目を通すだけにして、
間違えた問題だけをノートにまとめるようにしてください
適当に答えて正解したのに放っといていいの??
と思うかもしれませんが、
看護学生は、
看護師国家試験対策として
多くの問題を解いていく事になります。
ですので、これから同じような問題に
何度も何度も衝突します。
その度に、正解している問題まで
ノートにまとめていると
時間がいくらあっても足りません。
それよりは、
間違えた問題だけを
徹底的に調べ上げて
「自分の言葉で人に説明できる」
レベルまで落とし込んでいく方が
効率よく国試対策を行うことができます
ノートを作成していくのであれば、
これまで述べた方法がオススメです
しかし、
私のように
勉強の際ノートを取らない人も
いるかと思います。
ノートを取らなくても
効率が良く、効果のある学習方法は
存在しています。
↓
それでは最後に、
ミスノートを活用するテクニックを紹介します
ノートは後で見直すためにあります
しかし、
国試前などすべてを見直す時間はないかと思います。
参考書や、過去問、全国規模の模試であれば、
解説には各問題の正答率が記載されていることが多いです
すべてを見直すのではなく、
過去問題集と同様に正答率が70%以上の問題
に絞って取り組んでみましょう
勉強の際、
ノートを作成する学生さんが
多くて感心しました
私谷口には到底真似できないので、
尊敬します(笑)
ノートを作るにしても、
ただ解説を丸写しするような
”作業”
にならないように注意してくださいね
本日もご覧いただきありがとうございます。
私が学生時代に学習した
解剖生理学や、国家試験の学習方法などを
わかりやすい教材としてデータ・商品化しています。
↓
「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
「この手術はどういうものですか??」
「この疾患について調べたけどわかりません!」
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