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前回の記事が大好評
↓
国試対策は、何から勉強すれば良いのか!!
という内容のもの。
「何から勉強すればいいかわかりました!」
「今日から解剖生理やります!」
などなど、、、
たくさんのお問い合わせを頂きました
今日は、
国試対策はいつから勉強を始めて、
いつまでにどの程度やっていればよいのか!
という学習スケジュールについて
お話していきたいと思います
■STEP1
まずは、
最終学年の夏休みまでに、
基礎固めと必修問題対策を完璧に!
「人体の構造と機能」を最初に取り組みましょう!
基礎的な部分の勉強は、
取り組むのに早すぎるということは決してありません。
できるだけ早くから手をつけて、
人の身体の「正常」
について理解を深めておきましょう。
正常が分からなければ、
「異常」がわからないので
実習でも苦労します。
また、国試対策もスムーズに進みません。
人体の構造と機能を学習することが、
そのまま「必修対策」にも繋がります。
ある程度
人体の構造と機能の学習が落ち着いたら、
過去問から必修問題だけを
重点的にやってみましょう
そして
最終学年の夏休みまでには、
必修で80%を超えるようにしてください
■STEP2
次のステップとして、
実習後から冬休み頃までは、
過去問題演習と模試に集中しましょう!
看護学校での一番の難関、
「実習」
これが終わったら、
いよいよ看護師国家試験対策の
追い込みです
上記で書いた基礎固めができていれば、
実習で身に付けた知識と絡み合って
成績が急上昇することがあります
ここからは、
過去問や、模試に積極的に取り組み
最低でも
正答率70%超えることを目標としましょう
また、この時期には
苦手を克服できるようにしていきましょう。
今までの学習で自分がどの分野に弱いのか、
過去問や、模試で間違えることの多い問題に対して、
積極的に取り組み
「暗記」ではなく、
「理解」できるように学習していきましょう
自分の弱点を把握するための方法として、
こんなノートの取り方があるので参考にして下さい。
↓
■STEP3
最後に、
年明けから国試直前期にかけては、
無理せず体調管理をしていきましょう!
この時期に新しい問題集に手をだしたり
今までと違う事をやっていると、
分からない問題や、
間違えた問題に出くわした時に
不安がとても大きくなります。
「まだまだ勉強不足なのではないか・・・。」
「国試直前にこんな事も分からないのか・・・。」
などなど、、、
色んなネガティブな事を考えてしまうでしょう。
なので
年が明けたら、
新しい問題集などには着手しないのが基本です
これまで使用してきた参考書を見直したり、
間違えた問題を解き直したりして、
知識の定着を図りましょう
自分のやってきたことを信じて、
落ち着いてラストスパートをかけてください
そして
体調管理をしっかりして、
風邪など引かないようにしましょう
また、国試は午前中から始まるので
生活リズムを整えるようにしてください。
早寝早起きの生活リズムを保つことも、
重要な国試対策の一つですよ
その他にも、
国試直前にやる事について、
↓
これらが、
理想的な国試対策のスケジュール
になります
看護学生のあなたが、
国家試験を突破できることを願っています
本日もご覧いただきありがとうございます。
私が学生時代に学習した
解剖生理学や、国家試験の学習方法などを
わかりやすい教材としてデータ・商品化しています。
↓
「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
「この手術はどういうものですか??」
「この疾患について調べたけどわかりません!」
など気になること
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あなたが有意義な看護学校生活を送れますように。。。