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あなたは怪我をしたことはありますか??
何を言ってんだ、と思われそうですね
当たり前の質問ですよね(笑)
怪我というのは
出血する程度でよいのですが、
普段誰もが当たり前のように怪我をしたことが
あるかと思います。
医療に携わると、
出血してから血液が固まるまで
の流れを意識することがあります
私もよく授業で意識するように言っています。
血液に関する問題は、
看護師国家試験の
必修問題でよく出題されますからね
これも看護あるあるだと思います。
それでは今日の問題です
血液凝固に関連するのはどれか。
1. ヘモグロビン
2. フィブリノゲン
3. マクロファージ
4. エリスロポエチン
血液を固めるためには、
一体何が必要でどのような順序で
行われているのか、
必ず覚えるようにしましょうね
それでは、
答え合わせです
正解は、
2番
2. フィブリノゲン
フィブリノゲンとは??
血液凝固因子のひとつ(第I因子)で、
血液凝固のメカニズムの最終段階で
フィブリンという水に溶けない網状の線維素となり、
血液を固める働きをします
※引用元:「https://www.qlife.jp/dictionary/exam/item/i_07700/」
それでは、
他の選択肢も見ていきましょう
1. ヘモグロビン
ヘモグロビンは酸素運搬に関わる。
※引用元:「http://www.transamerica-movie.jp/」
解答であるフィブリノゲンは、
血小板と関係が深いですが、
ヘモグロビンは、
赤血球と最も関係が深いです
ヘモグロビンについては、
↓
3. マクロファージ
マクロファージは
血液中では単球と言う。
免疫系における
貪食と抗原提示に関わる白血球の1つです。
白血球・マクロファージについては、
↓
4. エリスロポエチン
エリスロポエチンは、
腎臓から作られるホルモンです。
※引用元:「https://twitter.com/rockybabyto/status/852859919401328641」
上画像のように、
赤血球の作成を助けます
ここで出てきた用語や、
働きだけでも覚えましょう
それぞれの違いについて
もう一度よく復讐してくださいね
本日もご覧いただきありがとうございます。
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