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病態学
~筋・骨格器系~
・骨折各論
■上腕骨骨幹部骨折
・腕相撲や投球で生じる
・転位が多い
・三角筋のところから橈骨神経が走っている。→麻痺が生じると★「下垂手」★
・ハンギング・キャスト法を用いたギプスによる保存療法がある。
■上腕骨顆上骨折
・転倒の際に肘を伸展して手をついた場合に生じやすく、小児の骨折中で最多である。
・正中神経、橈骨神経、尺骨神経の障害
・激しい痛み(疼痛)、異常可動、腫脹
・治療→ギプス固定
・変形が強ければ手術
★コーレスの骨折
★若木骨折(小児で多い)
■大腿骨頸部骨折
・人工骨頭置換術
・老人に多い三大骨折
①大腿骨頸部骨折
②遠位橈骨端骨折
③脊椎圧迫骨折
■末梢神経の総論
★ワーラー変性→遠位の断裂
★ティネル(サイネル)のサイン→損傷した神経が伸びてくる。
■肩関節周囲炎(五十肩)
・腕が上がらない、手が回らないなどの症状
・主婦やサラリーマンに多い。
・強い痛みは1週間程度で回復。治るまで1年以上かかることもある。
・急性期は冷湿布、慢性期は温湿布
★運動療法→肩の痛みをとり、肩のスムーズな動きを取り戻す。
■腰椎椎間板ヘルニア
・神経症状→下肢にしびれがおこる
・重いものを持ち上げる、運転、喫煙などが原因
・診断→下肢の挙上(症状を確認ex.しびれ)、MRI→確定診断
・治療→神経ブロック
保存的治療(コルセット)
体操療法(腹筋の強化)
■腰部脊柱管狭窄症
・椎間板の変性
・後縦靱帯の変性など
・馬尾神経の圧迫による血流低下→原因
・下肢疼痛、しびれ、間欠跛行の出現→症状
・馬尾神経根の圧迫解除・組織の血流改善→治療
★直立位、腹臥位後屈、直立位後屈 → 負担が大きい
・馬尾神経→尿閉に関与
★前屈位歩行、自転車 → 楽になる
■骨粗鬆症
・エストロゲンの低下
・骨密度を測定
・転倒予防、Ca,ビタミンDを摂取。喫煙、アルコールをやめる。(予防が大切)
・カルシトニン製剤
・牛乳、魚、納豆、海草
★骨の質 and 骨密度 = 骨の強さ
・コラーゲン
★アレンドロネート、リセドロネート、女性ホルモンが有効 → A
(骨折が少ない)
・カルシトニン → 鎮痛作用
★活性型ビタミンD → B
・イプリフラボン、蛋白同化 → C
・カルシウムは意味がない。
■椎体骨折
・身長を測定
・手をあげると体幹が悪い(少し前傾姿勢)
・椎間板ヘルニア等との鑑別が必要
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