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■止血の機序と出血傾向のある患者の看護について
★止血の機序について・・・
血管が破れると、局所の血管内皮下組織が露出し、
ここに活性化された血小板が次々と粘着、凝集することで
血小板血栓(一次血栓)を形成し、破れた血管をふさぐ(一次止血)。
そこに凝固因子による二次止血が加わり、止血を完全なものにする。
★出血傾向のある患者の看護として、出血予防と止血について・・・
出血予防
・打撲、外傷の予防
→ベッド柵をつけてベッドからの転倒を予防する。
・摩擦、機械的刺激の防止
→清拭や洗髪時に皮膚を強く摩擦しないように注意する。
・うっ血の予防
→長時間の起立や同一体位による圧迫は、出血斑をつくるので注意する。
・努責・咳嗽の予防
→排便時の努責は、肛門出血や脳出血の誘因となるので注意が必要である。
・処置後の止血の促進
→注射・採血などを行う場合はできるだけ細い針を使用し、針を抜去したあとは止血するまで十分に圧迫する。
止血
・圧迫による止血
・体位による止血
・安静
・冷却、冷罨法
・その他の止血法
→輸血や止血剤の使用
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