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看護実習・・・
それは、看護学生の永遠の悩みですよね。。。
「勉強量は足りるだろうか・・・」
「どんな人が受け持ち患者さんになるんだろうか・・・」
「実習グループのメンバーが気になる・・・」
このように様々な理由で実習に対して不安や悩みがあるかと思います。
看護実習を乗り越えるためには、
3つの”あるモノ”が必要なのです。
今日は看護実習を乗り越えるために必要なものについて、
記事を書いていきたいと思います
①徹底したスケジュール管理
実習期間中は、とても忙しいです。
何が忙しいのかというと、
・看護記録
・受け持ち患者さんの疾患に対する自己学習
・受け持ち患者さんに実践するケアのイメージトレーニング
・担当看護師への報告
・グループ間のカンファレンス
など、大まかに書いてもこれくらいあります・・・
すごく忙しいと思いませんか??
さらに、
家に帰っても食事や睡眠など必要不可欠なものがありますよね。
そうなると、ダラダラした生活は送れません。
しっかりとしたスケジュール管理をしないと、
どれも中途半端になってしまい、
それこそ担当教員や、指導する看護師に怒られる原因になります。
朝起きて、
実習が始まるまでの間に1日のタイムスケジュールを
細かく立てるようにしましょう!
②領域別の与えられた自己学習
ほとんどの看護学校で、
実習へ行く前には領域別看護の学習課題が与えられるかと思います。
実習中、いつでも学習内容を見返せるように
見やすく、分かりやすくまとめましょう。
自己学習に対して不安のある看護学生さんは、
③実習メンバーとのチームワーク
看護実習のグループというのは、
途中で変更することなどない、
運命共同体です。
長い実習だと、約1年間同じメンバーで過ごすことになります。
ただでさえ忙しくて辛い看護実習。
メンバー同士でも仲が悪かったりすると、
実習を乗り越えるのがさらに困難になります。
実習のメンバーはある意味「運」要素がありますが、
どんなメンバーであれ、
仲良くなろうとする姿勢が大切なのです。
看護師になって病院で働くときも、
職員を自分で選ぶことはできないですよね??
どんな職場でもそうだと思います。
一緒に実習を乗り越える仲間や、
一緒に働くスタッフとの関係が少しでも良好なだけで、
実習や仕事の大変な部分も目を瞑ることができます。
チームワークはとても大切で、
実習が終わった後も自分の学校生活に影響がでるものです。
「あの時大変だったな~。辛かったな~。」
「でも、あれは面白かったよね~。楽しかったよね~。」
と、いつか笑える日が来るはずです。
そんな日がくると信じて、
実習グループのメンバーを大切に、
お互い協力し合って辛い実習を乗り越えていきましょう。
実習メンバーのLINEグループを作ったりして、
つねに情報共有や、雑談など時間を共にし、
信頼関係を深めて下さい。
これら3つのポイントを押さえることで、
あなたも有意義な看護実習にすることができます。
この記事を読んだ看護学生さんは、
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「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
「この手術はどういうものですか??」
「この疾患について調べたけどわかりません!」
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あなたが有意義な看護学校生活を送れますように。。。