閉経前と比べ閉経後に低下するホルモンについて【必修編】

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閉経前と比べ閉経後に低下するホルモンはどれか。

1. 卵胞ホルモン
2. 黄体形成ホルモン〈LH〉
3. 卵胞刺激ホルモン〈FSH〉
4. 副腎皮質刺激ホルモン〈ACTH〉

 

女性のホルモン変化や、

それに伴う身体の変化についての問題は

国家試験でよく出題されています!

 

この問題の答えは、、、

 

1番

 

※引用元:「https://nurseful.jp/student/contents/kokushi/kakomon/2014/007」

 

1. 卵胞ホルモン

閉経後は卵巣機能が停止するため、

卵胞ホルモン(エストロゲン)は分泌されなくなります。
副腎皮質から分泌されるアンドロゲン(男性ホルモン)が

アロマターゼという酵素によってエストロゲンに変換されているが、その量は少ないです。

2. 黄体形成ホルモン〈LH〉
下垂体前葉からの黄体形成ホルモン分泌は、

閉経前から増加し始め、閉経後もその分泌が持続します。

3. 卵胞刺激ホルモン〈FSH〉
下垂体前葉からの卵胞刺激ホルモン分泌は、

閉経前から増加し始め、閉経後もその分泌が持続します。
その分泌量は黄体形成ホルモンよりも多くなることが多いです。

4. 副腎皮質刺激ホルモン〈ACTH〉
閉経によって

副腎皮質刺激ホルモンの分泌増加はあっても、減少することはないです。

 

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