受精卵の着床部位について【必修編】

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受精卵の正常な着床部位はどれか。

1. 卵 巣
2. 卵 管
3. 子宮体部
4. 子宮頸部

 

妊娠するまでの流れについて、

国家試験によく出題されます!

 

この問題を通して、

受精から着床までの流れを理解していきましょう!

 

この問題の答えは、、、

 

3番

 

※引用元:「https://www.premama.jp/p/pregnancy/examination/pt0451.html」

 

卵子の寿命は排卵から12~24時間、

精子の寿命は射精から3日ほどです。

 

その限られた時間の中で

卵管膨大部にたどり着いた卵子と精子が出会い、結合して受精卵になります。

 

受精卵は受精直後から細胞分裂を始めて、子宮へと向かいます。

 

3~4日経つ頃には

16~32分割くらいに分裂した桑実胚になるのです。

 

5~6日目くらいで胚盤胞と呼ばれる着床できる状態にまで成長し、

受精後7~10日くらい経った頃に子宮内膜の中にもぐりこんで着床します。

 

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