本日もブログをご覧いただきありがとうございます
いつも当店をご利用頂き
ありがとうございますm(_ _ )m
肝臓の機能はどれか。
1. 体液量の調整
2. 胆汁の貯蔵
3. 蛋白代謝
4. ホルモンの分泌
肝臓だけでなく、
腎臓や、膵臓など、
臓器に関する問題は必修問題でよく出題されます。
また、
看護師としてそれぞれの臓器が
どのような働きをしているかを理解することはとても大切です。
まずは、肝臓についてしっかりと押さえていきましょう!
この問題の答えは、、、
3番
※引用元:「http://kankinou.net/kanntann/hataraki.html」
肝臓には主に3つの働きがあります。
【1、代謝】
食べ物からとった糖・たんぱく質・脂肪を
体内で使える形に変えて貯蔵し、
必要なときにエネルギーのもととして供給します。
アルブミンや、フィブリノゲンなどの生成にも関与しているのです。
【2、解毒】
アルコールや薬、老廃物などの有害な物質を分解し、
からだに影響をおよぼさないように無毒化します。
【3、胆汁の生成・分泌】
肝臓でつくられた老廃物を流す「胆汁」を生成・分泌します。
胆汁は、脂肪の消化吸収を助ける消化液でもあります。
それでは、他の選択肢を見ていきましょう!
1. 体液量の調整
体液量の調節は腎臓などによって行われます。
2. 胆汁の貯蔵
胆汁の貯蔵は胆嚢によって行われています。
4. ホルモンの分泌
肝臓にホルモンの生成・分泌機能はないです。
例えば、
膵臓だとインスリンやグルカゴン。
腎臓だとレニンやエリスロポエチンがホルモンに当たります。
本日もご覧いただきありがとうございます。
「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
「この手術はどういうものですか??」
「この疾患について調べたけどわかりません!」
など気になること
ご不明な点などございましたら
お気軽に、お問合せください。
お問い合わせはこちら → お問合せ
ショップはこちら → 看護師・看護学生お助けショップ
あなたが有意義な看護学校生活を送れますように。。。