下腿骨骨折時のギプス固定中に起こるのは??【必修編】

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下腿骨骨折時のギプス固定中に起こりやすいのはどれか。

1. 腓骨神経麻痺
2. 橈骨神経麻痺
3. 尺骨神経麻痺
4. 坐骨神経麻痺

 

それぞれの骨が

身体のどの部分の骨なのかを理解していれば

簡単に解ける問題ですね!

 

この問題の答えは、、、

 

1番

 

1. 腓骨神経麻痺
腓骨神経は膝の外側の腓骨頭を走行し、

前脛骨筋を支配し、足の背屈(つま先を上げる運動)に関わります。

下腿のギプス固定、分娩台、側臥位などで障害されやすいです。

2. 橈骨神経麻痺
橈骨神経は前腕の背側(手の甲側)を走行する神経です。

3. 尺骨神経麻痺
尺骨神経は前腕の尺側(小指側)を走行する神経です。

4. 坐骨神経麻痺
坐骨神経は大腿の背側(ももの裏)を走行する神経です。

 

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