出血性ショックで起こるのはどれか??【必修編】

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出血性ショックで起こるのはどれか。

1. 体温の上昇
2. 尿量の増加
3. 血圧の低下
4. 皮膚の紅潮

※引用元:「https://matome.naver.jp/odai/2141826181271626001/2141828063991703203」

この画像の表情から、

血が出すぎた時にどんなことが起こりそうかイメージできそうですね。

 

それでは、正解を見てみましょう!

 

3

 

3. 血圧の低下
出血によって急激な血圧の低下が起こっています。

血圧が下がることで、めまい・ふらつきなどの症状も起こります。

 

文字通り、出血性のショックなので

出血しすぎた時に起こる状態をこたえる必要があります。

それでは、他の選択肢がなぜ間違っているのかを見ていきましょう!

1. 体温の上昇
出血性ショックは、

虚血によって末梢が冷たくなるので、体温が下がります。

コールドショックに分類されるのです。

2. 尿量の増加
ショックでは血圧の低下によって尿量が減少します。

4. 皮膚の紅潮
出血によって末梢循環不全に至るため、皮膚は蒼白となります。

 

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