黄疸のある患者に起こりやすい症状はどれか??【必修編】

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黄疸のある患者に起こりやすい症状はどれか。

1. 色覚異常
2. 搔痒感
3. 関節痛
4. 脱 毛

画像のような黄疸状態をみると、

色覚に異常があるのかな??

と考えそうですね。

 

それでは、正解を見てみましょう!

 

2

 

2. 搔痒感
特に肝性黄疸や閉塞性黄疸では、皮膚の掻痒感がみられやすいです。

胆汁という消化液を生成して分泌している肝臓の機能が低下すると、

胆汁の流れが悪くなってかゆみが生じます。

肝臓は【沈黙の臓器】と呼ばれるほど自覚症状が出にくいのが特徴です。

倦怠感や、手足がつったり、

かゆみなどの自覚症状が続く場合にはすぐに病院に行きましょう!

 

1. 色覚異常
赤緑色盲など、色覚異常は先天的な遺伝病でみられやすいです。

3. 関節痛
関節痛は炎症や膠原病などでみられやすいです。

4. 脱 毛
脱毛は、加齢によるもの、ストレスなど神経性のもの、

抗癌薬など治療によるものなどがあります。

 

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