チアノーゼの際に増加しているのはどれか??【必修編】

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チアノーゼの際に増加しているのはどれか。

1. 直接ビリルビン
2. 間接ビリルビン
3. 酸化ヘモグロビン
4. 還元ヘモグロビン

※引用元:「https://medicommi.jp/36286」

 

それでは、正解を見てみましょう!

 

4

 

チアノーゼは、

血中の還元型ヘモグロビン(酸素と結合していないヘモグロビン)

5g/㎗以上に増加した場合に出現します。

口唇や爪先などが紫藍色を呈するのが特徴です。

 

それでは、選択肢のビリルビンが増えるとどうなるのでしょうか??

まずは、ビリルビンが赤血球中のヘモグロビンから生まれ、

肝臓から胆管を通って便へと排泄される流れを理解しましょう!

肝臓に問題があったり、貧血が起こっている場合に、

ビリルビンが増加します。

ビリルビンが増えることで、眼球結膜に黄疸が認められたり、

新生児の場合は神経障害を生じることもあります。

黄疸は症状として掻痒感があることも覚えておいて下さい。

 

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