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右季肋部の疝痛発作を特徴とする疾患はどれか。
1. 胃 癌
2. 腸閉塞
3. 胆石症
4. 十二指腸潰瘍
「右季肋部ってどこだろう・・・??」
と思った人がいるはずです。
また、「疝痛ってどんな痛み!?」
と疑問を持つ人もいそうですね。
それでは、正解を見てみましょう!
3番
※引用元:「https://www.reikipuncture.com/ease-abdominalpain.html」
臍部を中心として見ると、
分かりやすくて覚えやすいですね!
それでは、「疝痛」とは一体どんな痛みなのか??
発作性の激しい腹痛です。
痛みは深在性で、数分~数時間の間隔で周期的に反復します。
3. 胆石症
食事中の脂肪の分解を助けている胆汁という消化液は肝臓でつくられます。
この胆汁を肝臓から十二指腸に運ぶ管を胆管といいますが、
胆管の途中で枝分かれする形で胆のうという袋状の臓器があります。
胆のうは一時的に胆汁を貯めておき、
油の多い食事を摂った際などには
収縮して貯めておいた胆汁を十二指腸に排出する働きをしています。
この胆のうや胆管に結石ができた状態を胆石症と言います。
発作的に繰り返す痛みは仙痛と呼ばれ、
胆石や胃痙攣などの疾患に特徴的です。
それでは他の選択肢を見ていきましょう!
1. 胃 癌
初期はほとんど無症状であるが、
進行すると心窩部痛や嘔吐などの症状が起こります。
2. 腸閉塞
臍部痛を生じます。
間欠的または持続的に始まり、のちに腹部全体に及ぶことが多いです。
4. 十二指腸潰瘍
空腹時に心窩部痛が起こることが多いです。
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