弛緩性便秘予防の指導で適切なのはどれか??【必修編】

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弛緩性便秘予防の指導で適切なのはどれか。

1. 適度な運動
2. 努責の禁止
3. 腹部の冷罨法
4. 低残渣食品の摂取

便秘の悩みなどは、

よくテレビでも見かける問題ですよね!

どの選択肢が一番便秘を解消できるのか、

イメージして考えてみて下さい。

 

それでは、正解を見てみましょう!

 

1

 

弛緩性便秘は食物繊維の不足や、

運動不足による筋力の低下が原因となります。

1. 適度な運動
適度な運動は筋力の維持につながるので、弛緩性便秘の予防となります。

 

それでは、他の選択肢を見ていきましょう!

2. 努責の禁止
循環器や呼吸器の疾患、

または痔などを合併していなければ、あえて怒責を禁止する必要はないです。

3. 腹部の冷罨法
腹部の冷罨法は効果がないです。

4. 低残渣食品の摂取
低残渣ではなく、

食物繊維の豊富な食事(高残渣)が予防につながります。

 

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