動脈硬化に最も関連のある危険因子はどれか??【必修編】

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動脈硬化に最も関連のある危険因子はどれか。

1. 胆石症
2. 尿管結石
3. 高脂血症
4. 高尿酸血症

動脈が硬くなる??

動脈硬化とはどういう状態なんでしょうか??

動脈硬化とは、

動脈の血管の内側にコレステロールと線維などの

プラークがたまって血管が狭くなったり、

弾力がなくなってもろくなったりする状態をさします。

水道につなぐホースをイメージすると分かりやすいですね!

最初は弾力のあるゴムのような状態ですが、

使い古したらゴワゴワになりますよね??

血管も年を取ったり、動脈硬化によってそんな状態になります。

ある研究データによると、

80歳以上でタバコを吸っている人だと、

明日にでも血管に関する病気を引き起こすんじゃないか??

と言われるくらいボロボロになっているそうですよ!

 

では、正解を見てみましょう!

 

3

 

3. 高脂血症
高脂血症(脂質異常症)は

血管内にアテローム(粥腫)を形成し、

動脈硬化を起こす最も関連のある危険因子(リスク)です。

 

それでは、他の選択肢を見ていきましょう!

1. 胆石症
胆石は胆嚢癌や閉塞性黄疸の危険因子です。

 

2. 尿管結石
尿管結石は運動不足などを原因とする広義の生活習慣病に分類されます。

「最も」ではないですが、

尿路結石が起きる人は動脈硬化にもなりやすいと言われています。

 

4. 高尿酸血症
高尿酸血症は痛風の危険因子です。

 

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