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今話題の最新医療ニュースのお時間です。
オーストラリアの研究者たちは、人間の脳は、その人自身が理解するより前に決定を下していることを、実験によって立証した。
研究者たちは、14人のボランティアをMRI(核磁気共鳴画像法)で検査し、その後、それぞれに2枚の絵を見てもらった。1つは赤の横縞で、もう1つは緑の縦縞だった。
実験参加者には、絵の内どちらかを選択してもらい、対応するボタンを押してもらった。その選択のために20秒間与えられた。
脳の活動を追跡することによって、神経科学者たちは脳の4つの分野の兆候を発見した。これらは、各ボランティアがどのような決断を下すかを事前に示した。研究者たちは、その人が選択する11秒前に、どのような選択を行うかを予測することができた。
研究者によると、人は何か決定を下すにあたって、選ぶという行為に先行し、無意識の脳活動にもとづいて行動する。
意思決定プロセスをより正確に理解することは、人々の直接的な心のコミュニケーションの研究をはじめ、麻痺状態の人々がコミュニケーションをはかるための技術開発に役立つ。
※引用元:「https://sptnkne.ws/kZUy」
MRIは、
大きな磁石による“ 強い磁場”と
FMラジオに使われているような“電波”を使って画像を得ます。
簡単にまとめると、
何かの選択肢を与えた時に、
脳の動きをみれば11秒前にどれを選ぶか分かる!
という研究結果がでたのです。
”何かを選ぶ”という行為は、
脳が先に無意識で選択しているんですね!
まるでワンピースの見聞色の覇気みたいですね(笑)
※引用元:「http://gorilife.com/onepiece-202/」
少し先の未来が見えるカタクリは、
MRIのように相手の電波を感じ取っているのでしょうか・・・。
この研究結果は、
麻痺状態の人や、言葉を発することができない人のための
コミュニケーションを図るための技術に使われる日がくるかもしれませんね!
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