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今話題の最新医療ニュースのお時間です。
60%から80%の患者は、医師に対し、嘘の申告をしているという調査結果が報告された。トレーニングの様子やアルコール摂取量、食事量、喫煙または麻薬の摂取について、患者は医師に対し嘘の申告を行い、たいていの場合、そのことは医師の心証を悪くする。英紙「デイリー・メール」が報じた。
英紙「デイリー・メール」によると、米ユタ大学が実施した4500人以上へのアンケート調査の結果、回答者の3分の1が、医師の話を理解できない、または、医師のアドバイスを受け入れようと思わない場合、なにも話さずにいることがわかった。
基本的に患者が嘘をつくのは、医師の意見は自分にとって大切だが、それでも分かりにくい医師の説明には耳を傾けたくなく、または説教をされるのは避けたいのが理由だった。多くの人は、彼らの健康と治療の観点から重要なある点についても、最小限しか言わずにいた。報告では、女性や若者、自己評価が低い人で、嘘をつく割合が高かった。
※引用元:「https://sptnkne.ws/meGY」
とても面白い研究内容ですね!
まとめると、
自己評価の低い人や、女性や若者は、
医師から説教されるのが嫌だったり、
説明が分かりにくいことから、
嘘の申告をすることが分かりました。
また、この嘘を医師は
見抜いている事が多いという事も分かったのです。
まるで漫画・『鬼島さんと山田さん』のように
心の声を聞かれている気分になりますね。
嘘を見抜いている医師は、
再度分かりやすく患者さんへ説明し直すと良いかもしれませんね!
患者さんからすると、
分からない事を医師へ聞きにくい事があるのかもしれません。
看護師はその事を汲み取って、医師へ再度説明を促すような
関わり方ができると良いですね。
このような関りができると、
患者さんの嘘も減っていく事が予想されます。
この研究内容を
患者さんに対して告知することで、
今後患者さんの嘘を減らすことができるかもしれません。
私たち医療従事者の関わり方も大切ですが、
患者さん一人ひとりが、自分の事を大切にして
本当の申告をしていくような状態になるのが理想的だと思います。
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