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今話題の最新医療ニュースのお時間です。
西シベリアのトムスク市の微生物学者たちは、光と酸素が完全に欠如した地下深部の水域で生息し繁殖する生きたバクテリアの採取に世界で初めて成功し、研究を行った。このバクテリアの生息環境は火星に非常に近い。出版グループ「ネイチャー」の『ISME』が報じた。
これまで学界で採取されていたのは、ラテン語で「勇敢な旅行者」を意味する「Desulforudis audaxviator」という細菌のDNAの断片のみ。それをトムスクの研究者たちは、西シベリアの石油鉱山の奥底から採取した水中に生きたバクテリアを初めて発見した。
このバクテリアは、地下の微生物にとって有害とされる酸素によっても死なず、実質的な雑食性であることも分かった。実験では、このバクテリアが砂糖やアルコール、その他さまざまなものを「食する」ことが確認された。
しかし、地下の生活でもそうだったように、バクテリアは、とりわけ水素を食することでエネルギーを得ていた。以前予想されたように、研究者たちは、バクテリアが非常に活発であり、千年に一度ではなく28時間ごとに分裂することを発見した。興味深いことに、シベリアで見つかったバクテリアのゲノムは、南アフリカの地下水に生息するバクテリアのDNAと同一であることが判明した。今後、研究者たちは「勇敢な旅行者」がどのようにしてさまざまな大陸に広がり、地球上の他のすべての微生物と同様、このバクテリアが突然変異をしない理由を探る。
※引用元:「https://sptnkne.ws/mgud」
これは驚きのニュースですね!
まとめると、
酸素が苦手な微生物さんなのに、
それに触れても生きているバクテリアを発見したのです!
なんとこれは世界初なのです。
そのバクテリアに「勇敢な旅行者」という名前がついています。
これはまさに弱点がないことから、
シャーマンキングで言う「ハオ」や、
※引用元:「https://festy.jp/web/posts/1004490」
ヒロアカで言う「オールマイト」くらい
無双な状態だということを覚えておいて下さい。
※引用元:「http://www.nicozon.net/watch/sm33084776」
この研究内容から今後、
原油や汚染物質、
その他の有害物質を薬剤で処理する際などに、
安全なものに分解してくれるバクテリアが活用されそうです。
バクテリアは殺菌されない限り処理を続けてくれますので、
弱点のないバクテリアがこれからどこで活用されるのか、
とても楽しみです!
このようなバクテリアの活用は、
コストや、環境負荷を下げてくれることも予想できます。
人間の身体にはどのように活用されていくのか、
これから色んな可能性を秘めたバクテリアですね!
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