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Koplik〈コプリック〉斑がみられる疾患はどれか。
1. 麻 疹
2. 手足口病
3. 帯状疱疹
4. ヘルパンギーナ
コプリック斑がどのようなものか分かりますか??
※引用元:「Twitter」
頬の粘膜の臼歯に面する部分に
細かい白い斑点がいくつか出現するものです。
それでは、どの疾患の特徴なのでしょうか??
では、正解を見てみましょう!
1番
1. 麻 疹
麻疹発症後2~3日に、
頰部内側の粘膜に生じる特徴的な粟粒大の白い水泡のことをいいます。
※引用元:「http://www.osh.or.jp/hashikazero/what/index.html」
鼻汁咳などの風邪様症状が出現する感染力の高いカタル期の次に、
発熱とともに、全身の発疹やコプリック斑が出現します。
ちなみに、なぜコプリック斑という名前なのかと言うと、
小児科医のコプリックという人が最初にこれを発見したからです。
それでは、他の選択肢を見ていきましょう!
2. 手足口病
コクサッキーウイルスの一種が原因となって発症し、
乳児や幼児に感染を起こします。
その病名の通り、手のひらや足の裏、口腔内に水泡を形成します。
3. 帯状疱疹
水痘・帯状疱疹ウイルスによって発症します。
知覚神経の走行に一致して帯状に赤い水泡状の発疹が出現し、
強い神経痛様疼痛を伴うことが多いです。
4. ヘルパンギーナ
エンテロウイルスやコクサッキーウイルスが原因で
夏季に流行する小児の急性咽頭炎です。
咽頭や口腔内の水疱性発疹が特徴です。
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「この手術はどういうものですか??」
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