ロボットによる子宮移植の女性が出産に成功しました!

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今話題の最新医療ニュースのお時間です。

ロボットによる子宮の移植手術を受けたスウェーデン人女性が世界で初めて出産に成功した。9日、出産が行われたヨーテボリ市の病院のサイトが明らかにした。

子宮の移植は腹腔にわずかにメスを入れて行われた。執刀したロボットは2人の外科医が操作した。外科医らは高精度の3D映像の映し出される画面越しに状況を見守りながら、ロボットを動かした。

​病院側の発表によれば、生まれたのは男児で身長48センチ、2900グラム。産婦に関する情報は明らかにされていないものの、順調な妊娠期間を経て、36週目に帝王切開で出産した事実は発表されている。

世界では子宮の移植手術後に出産に成功した症例はわずか15例。そのうち9例がスウェーデン。
※引用元:「https://sptnkne.ws/mhua」

とても幸せな気分になれるニュースです・・・。

まとめると、

ロボットで子宮移植をした女性が、

元気な男児を出産したのです!

なんとこれは世界初だそうです。

これまでに世界では子宮移植後の出産に成功した例が

15例あり、そのうちの9例がスウェーデンというのが驚きです。

スウェーデンの医療が進んでいる証拠ですね。

では、なぜスウェーデンの医療は発達しているのでしょうか??

それは国が全力で教育や医療に力を入れているからです。

スウェーデンは大学を含めて進学は全て無料です。

また、医療は18歳以下は無料、

成人も自己負担が年間で最大900クローナの診察料(約1万3000円)、

1800クローナの薬代(2万5900円)と安く抑えられています。

なんでこんなに安いのか??

その理由は、消費税などの自己負担が多いからです。

なんとスウェーデンの消費税は、

「25%」で日本の約3倍以上になります。

※引用元:「https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45514」

自己負担が多い分、

医療や教育などがしっかりと保障されているんですね!

 

これらの研究から今後、

スウェーデンを中心に、

ロボット手術の発達がどんどん進みそうですね。

離れていても遠隔操作で手術ができるロボットの発展は、

医療現場にどのような変化をもたらすのか、

今後が非常に楽しみです!

 

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