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今話題の最新医療ニュースのお時間です。
がん患者には否定的な感情、不安や絶望、恐怖に似た経験がみられることが多い。まさにこれががんの転移と進行というリスクの要因となっているとする記事を新華社通信が報じた。
大連医科大学の研究によって、慢性的なストレスがアドレナリンの レベルを引き上げ、それによって引き起こされる乳酸脱水素酵素の 影響の拡大ががん細胞を増大させることを発見した。こうした慢性 的なストレスによる否定的な影響から回復させる力を持つのがビタ ミンC。
ビタミンCは、 乳酸脱水素酵素の活動を抑制することが証明されている。実験によ り、体内の実際の経過プロセスにおいて精神的な状態が反映される ことがわかっていることから、専門家らは治療結果を高めるために 、心理学者たちの援助を受けるようがん患者たちに勧めている。 乳がんに関して得られた所見は、 卵巣がんや胃がんを含めて焦眉な課題となっている。
※引用元:「https://sptnkne.ws/mkcG」
癌の進行度に関するニュースですね。
まとめると、
がん患者は、慢性的なストレスがあり、
これがアドレナリンのレベルを上げるので、
がん細胞が増大してしまうのです。
このような慢性的なストレスによって起こる影響を
回復させることができるものがあります。
それは、”ビタミンC”です。
ビタミンCの乳酸脱水素酵素の活動を抑制する働きが
科学的に証明されているそうです。
ビタミンCって身体に良いイメージですが、
がんの進行を遅らせる効果もあるんですね!
私はよくC1000ビタミンレモンのジュースを飲んでいますが、
これからも飲み続けようと思いました。
美味しいですよね??
コンビニにも売っているので、
誰でも一度は買って飲んだことがあるのではないでしょうか??
ビタミンCと言えば水溶性のビタミンですよね。
体内で消費されたり、尿から排泄されるのも特徴です。
よく看護師国家試験の問題に出題するのは、
「ビタミンCの欠乏によって何が起こるか??」
というものです。分かりますか??
答えは、「壊血病」です。
壊血病はワンピースのような大航海時代に
起こっていたと言われています。
大航海時代の船乗りたちは、
長期間にわたりビタミンCを摂取しない事が続き、
からだの中のビタミンCが欠乏し、
全身の倦怠感や疲労感、食欲不振に続いて、
からだの各部位からの出血といった症状(壊血病)が起きたのです。
結果的に最後には死んでしまいます・・・。
ビタミンCの不足で壊血病になるという内容が、
国家試験によく出題されているので
しっかりと覚えて下さいね。
これらの研究から今後、
ビタミンCについて
もっと色んな働きが分かるかもしれませんね。
また、ビタミンC以外の水溶性ビタミンや、
脂溶性ビタミンにも、
がんの進行を止めるような発見があるかもしれません。
ビタミンを使った食事療法だけで、
がんにならない時代がくることを期待したいですね。
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