生きた心臓を3Dプリンターで作成!臓器を作り出す神の領域へ・・・

本日もブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

看護学生の味方★谷口ですおねがい

 

いつも当店をご利用頂き

ありがとうございますm(_ _ )m

 

今話題の最新医療ニュースのお時間です。

イスラエルのテルアビブ大学の研究者らは、世界で初めて3Dプリンターでヒト組織から心臓を作成した。大学が発表した。

実験では数十個の心臓が作られた。心臓は機能を確かめるため、動物に移植する計画だ。

心臓のサイズはおよそ2センチ半で、うさぎの心臓程度の大きさ。1つあたりの作成時間は3時間半ほど。

研究チームは未来の医療への突破口が開かれたとして、将来には移植する臓器の提供を待ったり、拒絶反応を防ぐため薬を服用する必要がなくなるだろうと述べた。
チームは、次の10年でヒト組織や細胞から各患者に適した移植用の臓器を作れるようになるだろうと期待を寄せた。
※引用元:「https://sptnkne.ws/mkT9 0 40」

未来が明るくなる素晴らしいニュースです!

内容をまとめると、

世界で初めてイスラエルで、

3Dプリンターで人の組織から

「心臓」を作ることに成功したのです。

心臓の機能を確かめるために、

今後は動物にこの心臓を移植して、

経過をみていく予定になります。

 

凄い時代に突入しましたね。

3Dプリンターで模型など、

様々な物が作られているニュースはよく目にしますが、

臓器を作れるようになるなんて・・・。

※引用元:「https://sumapo.com/image/61796.html」

漫画・「亜人」のように、

何度も臓器が復活するのかもしれませんね・・・。

 

これらの研究から今後、

臓器移植で困らない世界になったり、

拒絶反応が起こらない薬剤の開発など、

医療において様々な良い未来がくることが予想できます。

 

また、医療分野以外でも3Dプリンターによって

様々な物が作られることが考えられます。

例えば、私たちに必要不可欠な「住居」です。

家を3Dプリンターで作れるようになれば、

今よりももっと安価で物件を購入することができるようになり、

住むことに困らなくなるでしょう。

3Dプリンターは私たちの生活にも、

身体にも良い影響をもたらしてくれるかもしれません。

未来がとても楽しみになりますね。

ワクワクが止まりません!

 

本日もご覧いただきありがとうございます。


「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」

 

「この手術はどういうものですか??」

 

「この疾患について調べたけどわかりません!」

 

など気になること

ご不明な点などございましたら

お気軽に、お問合せください。

 

お問い合わせはこちら → お問合せ

ショップはこちら → 看護師・看護学生お助けショップ★

 

あなたが有意義な看護学校生活を送れますように。。。クローバー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です