認知症を説明しているのはどれか??【必修編】

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認知症を説明しているのはどれか。

1. 知的発達の遅延
2. 意識障害の出現
3. 全身の筋肉の進行性萎縮
4. 一度獲得した知的機能の衰退

厚生労働省の2015年1月の発表によると、

日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、

65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。

よく看護師国家試験にも出題されるので、

学習していきましょう!

 

では、正解を見てみましょう!

 

4

 

認知症とは、

一度獲得した知能・認知(理解、判断、論理など)が、

後天的原因(多発性脳梗塞、脳萎縮)によって低下する疾患です。

「認知症」は病名ではなく、

認識したり、記憶したり、判断したりする力が障害を受け、

社会生活に支障をきたす状態のことです。

この状態を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、

「アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)」もそのひとつです。

現在日本では認知症を引き起こす原因のうち、

もっとも割合の多い疾患で、

6割以上がアルツハイマー病だと言われています。

他の原因疾患には、

血管性認知症やレビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。

 

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「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」

 

「この手術はどういうものですか??」

 

「この疾患について調べたけどわかりません!」

 

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