人がよく亡くなる『呪いの病室』

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新しく投稿が始まった

【本当にあった怖い話】シリーズ!!

早速たくさんの反響がありました!

 

色んな方からの

「怖い話」のネタ提供があったので、

ご紹介していきたいと思います。

 

【呪いの病室】

その日は、雨が降っていて暗い早朝でした。

私は夜勤をしていて

ちょうど朝5時頃のオムツ交換の時間でした。

 

同期の看護師と一緒にオムツ交換を回っていると、

先輩が血相を変えて走ってきたのです。

 

先輩「〇〇号室でいま電気が一気について、すぐ消えたの!」

 

私「え!病院で停電って珍しいですね!どうすればいいですか?」

 

先輩「呼吸器の確認とかもあるから、私はそっちを見に行くね!」

 

取り残された私は周りの病室を見てみました。

すると、普通に電気はついています。

「おかしいな」と思い、

停電が起こったと言う病室に行く事にしたのです。

 

真っ暗な病室へ到着したのですが、

よく見ると洗面台の部分だけ電気がついています。

 

恐る恐る近づくと、

洗面台の前で一瞬だけ電気が消えて真っ暗になりました。

 

そして、2秒程してまた電気がつくとそこには、

※引用元:「http://intakeinfo.jp/archives/12759」

恐ろしい人が鏡に映っていたのです・・・。

 

一瞬でその人は消え、

病室に明かりもつきました。

 

あとから聞いた話ですが、

その部屋は寝たきりの患者さんが亡くなりやすく、

”よく出る”と噂の部屋だったのです。

 

少し前にもその部屋のトイレから

誰もいないのにナースコールが鳴ったばかり。

見える人によれば、

”霊道”になっているらしいです。

 

本日もご覧いただきありがとうございます。


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