母体から胎児への感染はどれか??【必修編】

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母体から胎児への感染はどれか。

1. 水平感染
2. 垂直感染
3. 接触感染
4. 飛沫感染

それぞれの感染がどんなものか分かりますか??

水平感染とか垂直感染とか、

聞いたことがあっても具体的に説明してと言われたら

なかなか難しいですよね。

 

では、正解を見てみましょう!

 

2

 

2. 垂直感染

垂直感染とは

病原体が母親から子どもへと感染することです。

病原体が垂直に身体からお腹の子どもへ

ストーンっと落ちてくるイメージをすると分かりやすいですね。

母子感染ともいいます。

代表的な疾患に、

HIV、B型肝炎、風疹ウイルスなどがあります。

 

それでは、他の選択肢を見ていきましょう!

1. 水平感染

水平感染は

一般的な不特定多数の人々の間に起こる感染のことです。

この中に空気感染、飛沫感染、接触感染、経口感染などが含まれます。

 

3. 接触感染

接触感染は

皮膚や粘膜の直接的な接触、

または医療従事者の手や、

手すり、タオルなどからの

間接的な接触により病原体が付着して感染することです。

 

4. 飛沫感染

飛沫感染は

ウイルスや細菌がせき、くしゃみなどにより、

唾液や気道分泌物などに包まれて空気中に飛び出し、

約1mの範囲で人に感染させることです。

 

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