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あなたは1日にどれくらい眠っていますか??
3時間睡眠の人もいれば、
8時間以上寝る強者もいそうですね。
誰もが必ず毎日眠っていると思いますが、
あなたが思っている以上に『睡眠』は大切なのです!
今日はすごく大切な睡眠の話をしていきます。
質の悪い睡眠は命を削る!
質の悪い睡眠は、
心身にさまざまな不調や不具合が起こします。
※引用元:「アマゾン」
健康番組などでもおなじみの
眠りとお風呂の専門家の小林麻利子氏も、
OLだった10年ほど前、睡眠の質が悪かったせいで、
急な腹痛や過呼吸、肌荒れなどの体調不良で精神的にも、
かなりまいっていた時期があったそうです。
睡眠に入るとき、
体温は少し下がります。
しかし、このとき温度差が大きいほうが
寝つきも良く、熟睡できます。
そのためにも、
湯船に浸かって深部体温を高い状態にする必要があります。
夏なら寝る2時間ぐらい前に40度の浴槽で15分、
41度なら10分ぐらい浸かることが、
気持ちのいい眠りを誘うポイントです!
人は寝ている間に100~150ccぐらいの汗をかくため、
血中の水分が不足して血液がドロドロになります。
これで血栓ができやすくなり、
最悪の場合、
寝ている間に心筋梗塞や脳梗塞で
“眠りっぱなし”になってしまうこともあるのです・・・。
※引用元:「https://taishu.jp/articles/-/66313」
寝ないとどうなる!?
断眠の世界記録は264時間12分(約11日間)で、
ギネスブックにも載っています。
この記録保持者はアメリカの17歳の少年ですが、
彼は眠らなくなって少しずつ、
イライラしはじめ、
指が震えたり幻覚を見るようになったそうです。
この時、断眠によって体に何が起こったのでしょうか??
人間の大脳は大変エネルギーを使う器官です。
脳は体重のうちの2%ほどの重さですが、
エネルギー消費量は体全体の20%にもなります。
眠らないと脳を休息・修復することができないので、
脳の細胞がダメージを受け、
指示系統がうまく働かなくなります。
また、ノンレム睡眠中に分泌される成長ホルモンは、
子どもなら体をつくり、
大人なら体の細胞を再生・活発化するほか、
体内で免疫や抵抗力を高める物質を作る働きがあります。
睡眠不足が続くと、
この成長ホルモンの分泌を損なうことになるので、
お肌はカサカサ、免疫力が落ちて病気にかかりやすくなります。
さらにレム睡眠時の「脳の情報整理」がおこなわれないので、
認知・記憶にも支障をきたしてしまいます。
※引用元:「http://sleep-col.com/%E7%9C%A0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%9F/」
つまり、眠らない事で
脳と体が休まりません。
これにより、過労で脳血管疾患や心不全などの
疾患で亡くなることが考えられます。
幻覚症状によって自殺を図るかもしれません。
また、免疫や抵抗力を高める物質が作られず、
易感染状態になって敗血症などで死に至るかもしれません。
さらに、「脳の情報整理」も行われないので、
何もかも分からなくなるかもしれませんね・・・。
これは社会的に『死ぬ』ということです。
寝ないとどうなるのか、
この答えは『死ぬ』で問題ないですね。
まとめ
睡眠は、レム睡眠と、ノンレム睡眠の
2種類の睡眠を繰り返すことで、
「脳の休息」「体の機能の回復」「情報処理能力の回復」
という大切な役割を担ってます。
質の悪い睡眠は寿命を縮め、
身体に悪影響を及ぼします。
寝ないと『死ぬ』
ということが分かってもらえたかと思います。
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