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【本当にあった怖い話】シリーズ!!
たくさんの反響を頂いております。
今日も色んな方からの
「怖い話」のネタ提供があったので、
ご紹介していきたいと思います。
【閉鎖病棟からのストーカー】
私が勤務していた精神科での出来事です。
当時の私は、
統合失調症の患者さんが多く入院している
閉鎖病棟に配属されていました。
そこで統合失調症の50代男性Aさんに
よく話しかけられていたのです。
周りのスタッフによると、
私が勤務じゃない時にも
私の話をするほど好意を寄せていたのです。
Aさんには統合失調症特有の
幻覚・幻聴が出現することが多かったです。
いつも幻覚が見えていたそうで、
暴力行為が酷い時には
隔離室に入れられることもありました。
そんなある日、
あの恐ろしい事件が起こったのです・・・。
当時の私は同じ病棟の男性看護師と付き合っていました。
みんなには内緒にしていたのですが、
出勤時間や帰りの時間が同じことから、
私たち二人の関係を怪しいと感じた人たちが、
「あの二人は付き合っている」
と噂していたのです。
それを聞いた統合失調症患者のAさんは、
付き合っている男性看護師に暴力を振るったり、
画鋲を投げつけたりと、
嫌がらせをするようになったのです。
何度もドクターや、看護師長からAさんに注意があり、
繰り返すこと数十回目で嫌がらせが止まりました。
しかし、
本当の恐怖はここから始まったのです・・・
ある日、
いつも通り仕事を終えて
彼氏の男性看護師と一緒に帰っていました。
途中、晩ご飯の買い物をしたり
ショッピングを楽しんだのです。
そして、
私の家に到着して
玄関の扉を開けたところで、
「あ!!ちょっと材料買い忘れた!!もう一回スーパー行こ!!」
彼氏は言います。
「え~あとでいいじゃん!」
家にはいろうとする私。
次の瞬間、
彼氏は私の手を引っ張り
「いいから行こうよ!!」
と言って部屋を出たのです。
強引に私の手を引いて走る彼氏。
私は何をそんなに焦っているのか、
訳が分かりませんでした。
5分くらい走ったでしょうか。
彼氏が携帯で電話をかけています。
「もしもし、警察ですか??」
私は状況が読み込めず、
「え??警察!?なんで!?!?」
と隣で困惑していました。
「そろそろ何があったか話してよ!!」
そう言うと彼氏は言いました。
「お前のベッドの下にナイフを持ったAさんがいたんだ・・・。」
私は顔面蒼白になり、
恐怖で足が震えていました・・・。
私たちの関係を知ったAさんが、
閉鎖病棟を抜け出して
私たちを殺しに来ていたのです。
その後、Aさんは警察に出頭し
現在はどこにいるのかも分かりません。
あの時、
どうやって閉鎖病棟から抜け出せたのか、
どうやって私の住所を知ったのか、
どうやって家に入ったのか、
全ては謎のままだそうです・・・
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「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
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