狭心症発作時に使用するのはどれか??【必修編】

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それでは、本日も早速問題を解いていきましょう!

 

狭心症発作時に使用するのはどれか。

1. アスピリン
2. テオフィリン
3. リン酸コデイン
4. ニトログリセリン

狭心症については、

こちらの記事を参照して下さい。

 

では、正解を見てみましょう!

 

4

 

4. ニトログリセリン

ニトログリセリンは血管拡張作用を持ち、

狭心症発作の治療に用います。

 

それでは他の選択肢を見ていきましょう!

1. アスピリン

※引用元:「https://www.kerorin.com/fanclub/aspirin.html」

アスピリンは解熱・鎮痛薬として様々な症状緩和に広く用います。

世界中で最も多くの人たちに使われている解熱鎮痛剤の成分です。

痛みが起きる仕組みは、ストレスなどの刺激を受けた後、

プロスタグランジンの合成が促進されることによって、身体に痛みが伝わります。

それがアスピリンを投与することによって、

プロスタグランジンができにくくなるため、痛みが緩和されるのです。

 

2. テオフィリン

テオフィリンは気管支拡張薬として喘息発作の治療に用います。

 

3. リン酸コデイン

リン酸コデインは鎮咳薬として咳止めに用います。

有名なものでは、

『アネトン』がリン酸コデインを配合した

咳止めとなっています。

 

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