狭心症発作時の硝酸薬(ニトログリセリン)の適切な使用法はどれか??【必修編】

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それでは、本日も早速問題を解いていきましょう!

 

狭心症発作時の硝酸薬(ニトログリセリン)の適切な使用法はどれか。

1. 内 服
2. 舌 下
3. 皮膚貼用
4. 筋肉内注射

狭心症については、

こちらの記事を参照して下さい。

ニートラ
ニートラ
薬の飲み方とか全部一緒じゃねぇのか・・・

飲む薬以外にも

身体に薬を取り込む方法はあります。

 

では、正解を見てみましょう!

 

2

 

2. 舌 下

舌下に与薬することによって、

口腔粘膜の毛細血管に吸収され、

速やかに全身に循環します。

 

ここで、よく看護師国家試験に出題されている

薬効の速い順番を説明します。

※引用元:「https://www.ds-pharma.co.jp/sukoyaka/iroha/theme2/vol2.html」

 

それでは他の選択肢を見ていきましょう!

1. 内 服

内服では

肝臓で分解されてしまうので効果がないです。

3. 皮膚貼用

皮膚貼用ではゆっくり、

長く効くので発作の予防などに用います。

 

4. 筋肉内注射

注射剤は

速効性を考えて静注剤が用いられます。

 

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