これで浮気や不倫がバレない!?最強の言い訳にされている”ある病気”について

本日もブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

看護学生の味方★谷口ですおねがい

 

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ありがとうございますm(_ _ )m

 

ニートラ
ニートラ
よお、俺はニートラ。

 

毎日自宅警備をしているニートのトラだ。

 

今日も暇な俺様に色んなことを教えてくれよな!

 

それではニートラにも分かりやすいように

記事を書いていきますね。

 

ところでニートラは、

彼女はいるの??

ニートラ
ニートラ
は??

い、いるに決まってんだろ!!

バ、、バカにしてんじゃねぇぞ、、、(ゴニョゴニョ)

 

実は最近”ある病気”を理由に、

浮気や不倫をしている人が増えてるらしいのです。

 

ニートラ
ニートラ
”ある病気??”

その病気というのが、

『セ〇クス依存症(性依存症)』になります。

 

ニートラ
ニートラ
なんか聞いたことあるな。誰か有名な人が言ってたような・・・。

そうなんです!

2017年にあのプロゴルファー・『タイガーウッズ』

※引用元:「https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17134369」

19人の愛人との不倫が発覚し、

自分がセ〇クス依存症であることを告白しました。

 

そして、これが原因で奥さんと離婚した事でも話題になりました。

 

こういうニュースがあったことからも、

男性特有の症状と思われがちですが

そういう訳ではありません。

ただ、男性の方が表面化しやすい傾向にあると言えます。

 

ここから有名になった

『セ〇クス依存症』をつかって

とんでもない事に利用している人達がいるのです。

『セ〇クス依存症』とは!?

医学的にも立派な精神疾患として

『セ〇クス依存症』は挙げられています。

もちろん、治療が必要です。

 

性依存症は、性的な行動に対する嗜癖であり、精神疾患である依存症の一つである。

主に性行為(性交渉)への依存が多いため

セ〇クス依存症もしくはセ〇クス中毒とも称される。

ストレスを不特定多数の人とのセ〇クスで解消しようとする状態。

※引用元:「Wikipedia」

 

このように定義されています。

実はタイガーウッズ以外にも、

元アメリカ合衆国大統領のビル・クリントン氏のほか、

多くの大物ハリウッド俳優などが

セ〇クス依存症だと言われています。

 

これらの人たちに共通する

”ある事”がセ〇クス依存症の

原因の一つだと考えられています。

『セ〇クス依存症』の原因は!?

原因は大きく2つあると言われています。

1つは『ストレス』です。

上記の有名人たちは常日頃から

大きな責任やプレッシャーを感じています。

このようなプレッシャーによるストレスで、

普通の人とは違った精神状態になります。

そして非日常であるセ〇クスによって

ストレスを発散することができるので、

依存症になっていくと言われています。

 

2つ目は『愛情不足』です。

特に幼少期からの親の愛情が不足していると、

誰からの愛されていないと感じるようになります。

これによって、

「誰かに愛されたい」

「誰でもいいから愛されたい」

「愛されていると実感したい」

と強く感じるようになるので、

一般的には愛を確かめ合う行為

とされているセ〇クスに依存していくのです。

セ〇クス依存症は、

心の傷やストレスなどがあることで、

それを埋めようとしたり、

忘れようとすることで発症します。

治療方法は!?

セ〇クス依存症は、

『認知行動療法』などの精神療法で

治療する必要があります。

認知行動療法とは、

考え方を変えることで、

行動を改善していく治療法になります。

セ〇クス依存症の人は、

性行為・性行動に対する考え方、

異性(特に女性)に対する考え方に歪みが生じているので、

これを精神科医や臨床心理士とカウンセリングしながら、

歪みに気づき、矯正していく必要があります。

 

薬物療法だけでは治すことができません。

精神的要因が主だからか、

性欲を抑える薬はあるものの

一時的な解決にしかならず、

他に薬物療法はあまり紹介されていないのです。

 

また、

性欲は年齢と共に衰えていく為、

生涯抱えていかねばならない

難病とまでは認定されていないことから

画期的な特効薬が発明される可能性は

低いと言われています。

 

これらの事から、セ〇クス依存症は病気なので、

自分では改善することができません。

きちんと精神療法を行っている精神科を受診して下さい。

最強の言い訳として使われている

これまで述べた通りセ〇クス依存症は、

本人にとってはとても辛い病気であることが分かります。

 

しかし、

この病気を言い訳に

何でもかんでも

セ〇クス依存症のせいにしようとする風潮があるのです。

 

これにより、

浮気や不倫がバレた時の言い訳として使われています。

 

ここで勘違いしてほしくないのが、

単に他人よりも性欲が強いだけで

自分で性欲を抑えられる方は依存症ではなく、

自分の意志では

簡単に性欲を抑えられないといった方が依存症とされます。

 

正直なところ、

セ〇クス依存症は

自己申告の内容に委ねる割合が多いことから、

本当に性依存症なのかは、本人が申告する症状次第とも言えます。

 

ただ、セ〇クス依存症の患者は

決して病院にかかろうとはしません。

なぜなら、依存症ではないことがわかっているからです。

 

病気よりも何よりも、

その性格が一番の問題といえますね。

 

難しいところです・・・。

まとめ

これらの事から、

セ〇クス依存症によって

性病が蔓延したり、

望まない妊娠が増たり、

性犯罪が起こるリスクもあります。

 

タイガーウッズの告白以降、

多くの人が浮気や不倫の言い訳として

セ〇クス依存症を利用することが増えました。

 

その症状は本人による自己申告の割合が強い事もあり、

見抜くのは非常に難しいです。

 

カップル間・夫婦間でセ〇クス依存症の話題が登場した時には、

浮気や不倫発覚に備えての予防線である可能性もあるので

少し注意した方が良いかもしれませんね。

 

依存症は自分では治せない病気

だということをしっかりと理解し、

病院を受診するようにしましょう!

 

結論ですが、

病気を言い訳にするな!!

 

 

参考文献:

「https://www.tantei-nagoya.jp/column/tiger_woods.html」

「https://hapiee.com/sex-dependence#i-8」

 

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