抗癌薬の副作用(有害事象)である骨髄抑制を示しているのはどれか??【必修編】

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それでは、本日も早速問題を解いていきましょう!

 

抗癌薬の副作用(有害事象)である骨髄抑制を示しているのはどれか。

1. 嘔 吐
2. 下 痢
3. 神経障害
4. 白血球減少

ニートラ
ニートラ
抗癌薬ってたくさん副作用ありそうだから、選択肢の症状全部ありそうだな。

 

確かにそんなイメージはありますね。

抗癌薬やステロイドは、

副作用が多すぎて覚えきれないので、

せめて看護師国家試験の必修によく出題されるレベルのものは

しっかりと押さえておきましょう!!

ニートラ
ニートラ
なるほどね!

確かに覚えきれないわ。

答え覚えるから早く教えてくれよ!!

 

では、正解を見てみましょう!

 

4

 

4. 白血球減少

抗癌薬の副作用の1つに「骨髄抑制」があります。

抗癌薬は本来、細胞分裂の活発な組織を攻撃する作用があるため、

骨髄、消化管、毛根等の組織が障害され、

これらに起因する様々な副作用が現れます。

骨髄抑制では造血幹細胞の増殖が抑制されるため、

①白血球減少による易感染

②赤血球減少による貧血

③血小板減少による出血傾向

 

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