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先日書いたPCR法に関する、
追記の内容です。
↓↓


俺としては値段は気になるところ。
良い質問だね。
ちょうどPCR法が保険適応になったから、
金額についても触れようと思っていました。
一応新型コロナウイルスに関する記事リンクも貼っときますね!!
↓↓


せっかちだね笑
それでは本題に入りたいと思います。
PCR法の値段について
今回は『PCR法の値段』
についてお話します。
最近ニュースにもなっているので、
知っている人は多いかと思います。
厚生労働省は2月28日、
新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、
ウイルスの有無を判断する
PCR検査を今週半ばをメドに保険適用する方針を示した。
保健所を通さずに各医療機関で検査可能となることで、
急増する国民のニーズに応える狙い。
価格は、施設内で検査可能な医療機関は1万3500円、
検査機関に検体輸送の必要がある医療機関は1万8000円とした。
※引用元:
つまり、
病院内で検査をする場合には、
1万3500円
その他の検査機関に検体を輸送して依頼する場合には、
1万8000円
となります。


ジャグラーでビッグボーナス3回引かないとダメじゃん。
ちょっとなに言ってるかよく分からないです。
保険適応になってこの金額ですからね。
高いと感じる人も多いでしょう。
いくら『新型コロナウイルス』を診断する唯一の方法といっても、
実際には、
一般的な健康診断くらいの値段がかかりますからね。
参考文献:「https://hoken-teacher.jp/archives/7370」
比較できるように
分かりやすくその他の検査をまとめてみましょうか。
・更年期障害検査 → 5000円前後
・アレルギー検査 → 5000円前後
・腫瘍マーカー → 1種類1000円前後
・人間ドッグ → 4万円前後
と言われています。


ん~~
今のところ新型コロナウイルスを特定できる
唯一の検査なので、
仕方がないと言えばそれまでですよね。
今後、
新型コロナウイルスに対する
簡易な検査キットができても、
PCR法の金額が下がる可能性は低いと思います。
実際いまは新型コロナウイルスを特定するために
使われていますが、
本来もっとたくさんの
疾患を特定するために使うことができるからです。
まとめ
これらの事から、
保険適応となり話題の
『PCR法』
ですがその金額は、
その他の検査と比べても高く、
金銭的に負担になると言えます。
しかし、PCR法自体は
元々新型コロナウイルスの
ためだけに作られたものではなく、
多くの疾患に対して使われている検査です。
このため、
これから先も
金額が下がる可能性は低い事が考えられます。
結論ですが、
簡易で安価な検査キット早く作って!!
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「どうやって国試の勉強をしたらいいですか??」
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